スパイラルチューブを使ってケーブルを綺麗にまとめる方法

本記事には広告が含まれます

パソコンやテレビなどのケーブル配線、ダラーッと見えちゃうと格好悪いし埃が溜まって汚いですよね。

そんな時はスパイラルチューブを使ってまとめてしまいましょう!

安いですし、ちょっとだけの手間でスッキリしますよ。

目次

我が家での使い方

パソコン裏の配線がグチャグチャしていて、デスクまでのケーブルが沢山あってみっともなかった。

そこでスパイラルを使ってまとめてしまうことにしました。

まとめたらこんな感じ。もうちょっと上まで絞ってもよかったかなぁと思いますがあまりテンションかけるのも嫌なので少し短めにしています。

長さはあらかじめ測ってハサミで切っちゃいましょう。あっさり切れますよ。

長い束のまま巻こうとすると中々に難易度高いです。

 

スパイラルチューブの選び方

ELECOMのチューブは値段の割にしっかりしていてガチッとケーブルをまとめることができるので非常にオススメ。太さの種類がいくつかありますので、まとめたいケーブル本数に合わせて選ぶようにしましょう。

 

うちの本数は下の通りで、内径20mmを使用してちょうど。まだまだ巻けるって感じですね。

  • モニターケーブル 3本(Displayport, DVI, HDMI)
  • モニター電源ケーブル 2本
  • キーボードケーブル 1本
  • マウスケーブル 2本
  • スピーカーのケーブル 2本

チューブは伸縮するので、多少ケーブルが多い分には問題ありません。なので、むしろちょっと小さいかなくらいの径を選ぶのがベストです。

2・3本くらいなら内径4mmとか6mmの小さいもので十分じゃないでしょうか。

 

長さについて

長さ5mだと長過ぎるので、程よいところで切りましょう。だいぶ余ると思います。ハサミを使えばあっさり切れます。

今回自分で使ってみて分かったのですが、スパイラル巻くの結構面倒くさいです。なにせ全部手動でちょびちょび巻いていかなきゃいけませんからね。

でも一回巻いちゃえば後は放置なのでいいかなーと。ケーブルが増えたら巻き直しですね。

 

メンドくさがりやさんのためにマジックテープタイプのカバーを見つけたので紹介しておきます。

 

マジックテープのカバーもある

こんなやつ。

マジックテープになっているのでケーブルを巻くだけ。スパイラルよりも早くて簡単です。長さも自分で調節してハサミで切っちゃえるし、途中で切れ込みを入れてケーブルを出すこともできます。

でもスパイラルの方が硬くしっかり巻けそうですね。こっちは素早く巻けるぶんガード感は薄そう。本数が少ない時にはオススメかも。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次