雨のなか折りたたみ傘を使用した後に困るのが持ち運び。
電車なんかめちゃくちゃ困りますよね。水滴が滴っているけど他の人を濡らすわけにはいきません。とはいえ、濡れたままバッグに入れたら大変なことになるし、干す場所もない・・そんな状況になったことありませんか?
コンビニのビニール袋で包んで鞄に入れていましたが、帰りに取り出すと水が溜まって大変なことになりました。
そんな悩みを解決する「折りたたみ傘用の吸水カバー」を紹介します。
折りたたみ傘が濡れた後どうする?
折りたたみ傘ってほんと便利で常に持ち歩いていますが、使用後がちょっと困りもの。電車通勤の方なんかは特に感じたことがあると思います。
濡れたまま鞄に入れると他の持ち物がビショビショになります。ノートなんかは直接濡れなくても湿気でフニャフニャに・・
開いて外に干しておくのが正解なのですが、職場で傘を開いておけるスペースがないことの方が多いでしょう。
折りたたみ傘にはカバーがついてきますが、大体かなりぴっちりタイトな作りになっていますので入れるのに一苦労。
しかも水を吸ってくれるわけでもないので、結局カバーが濡れてしまいます。
そんな問題の救済策が「折りたたみ傘用吸水カバー」です。
- 傘を濡れたままカバーに入れてしまえる
- 水を吸い取ってくれるので多少乾く
- 電車で他人を濡らして白い目で見られることがなくなる
- 会社や学校で傘を干す必要がなくなる
吸水カバーを使えば濡れた傘をどうしようかという心配から解放されます!
折りたたみ傘用の吸水カバー5選
アマゾンでいくつか種類があったので紹介していきます。
これらのカバーは比較的大きめに作られていて幅を取るので、自分の傘に合ったサイズを買うことが大事です。
私の折りたたみ傘は大きめサイズで、長さが37cmほどあるので紹介している傘カバーがフィットするか微妙なところです。
ただ、少し取っ手部分がはみ出しても裸で使うよりは100倍マシだと思うのであんまり悩む必要ないです。
1. 内海産業
- 対応している傘の長さ:25cm
- 傘カバーの寸法:28 x 12cm
激安。小さいサイズの傘しか入らないのが残念ですけど、この値段なら壊れてもまた買いなおせばいいので気楽に試せます。
2. YUI
- 対応している傘の長さ:25cm(ショート)、32cm(ロング)
- 傘カバーの寸法:28 x 12cm(ショート)、35 x 12cm(ロング)
お値段が安くていいですね。材質的に吸水性が他の商品より落ちそうな気もしますが、防水であれば他の持ち物を濡らす心配もないですし合格かと。
私の傘には小さすぎるのが残念。
3. SuperM
- 傘カバーの寸法:28 x 12cm(ショート)、34 x 12cm(ミディアム)、38 x 12cm(ロング)
28cm、34cm、38cmと自分の傘に合わせてサイズを選べます。こちらもお値段安め。
裏地が掃除道具みたいな見た目ですが、吸水性は高そうです。ファスナーを閉める時にちょっと大変そう・・
私の傘は37cmなので、38cmのロングでも入らなそうですが・・これが一番大きいっぽい。
4. PLEMO
- 対応している傘の長さ:30cmまで
- 傘カバーの寸法:34 x 12.5cm
先に紹介した2つの商品の合作みたいな・・半分はマイクロファイバーのみで、半分は掃除道具みたいな見た目。
5. Fnova
- 対応している傘の長さ:36cmまで
- 傘カバーの寸法:38 x 12.5cm
格子縞がおしゃれなカバー。真っ黒な見た目が嫌ならコレでしょう。花柄もあります。
裏地はPLEMOと似ています。
まとめ
正直な話、どの商品も似たり寄ったりな印象を受けます。レビューは悪くないものしか載せていないので、どれを買っても正解でしょう。
- きちんと自分の傘のサイズを測ってから買うこと
- 見た目や値段と相談して決める
以上!