朝起きれない人は目覚まし時計の位置を変えよう

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私は朝起きれない人です。

清々しい朝日を浴びることなんてほとんどなく、仕事も何度か超寝坊やらかしたことがある。朝強い人が本当に羨ましいです。

だいたいの場合、セットした一発目の目覚ましで起きるが、二度寝してしまうパターンでした。

だって慣れてくると一瞬で目覚まし止められるようになるでしょ?むしろ鳴る前に止めたことだって何度もあります。

そこで、二度寝しないための方法を考えなければと思いました。

この前テレビ見てたらそんな方法の紹介をしていて、私が考えたのと一緒だったので書いておきます。

目次

目覚まし時計の位置を変える

このシンプルな方法が1番効果あります。

普通はベッドの頭やサイドデスクに置いていると思います。それをベッドから降りなきゃ止められない位置に移動します

私はタンスの上にしています。鳴ったら辛くてもベッドから出て止める。大体そのままタンスに寄りかかって30秒くらいうなだれるけど、二度寝に突入しないためかなり安全になります。

なるべくうるさい目覚まし時計の方が良いです。隣の家まで爆音で聞こえちゃいそうなやつ。

created by Rinker
セイコークロック(Seiko Clock)

これといった特徴は何もないけど、鳴るとまぁまぁうるさい。

音量は、それなりに大きい方が周りへの迷惑で焦るので多少の効果UPが望めるかと思います。

携帯の目覚ましもかけておく

それだけじゃちょっと不安なので、一応ベッドの近くに携帯の目覚ましもかけて置いておきます。

こちらは勝手にスヌーズかかるので、起きるには少し弱いにしても何度も鳴って睡眠を浅くしてくれます。

ベッドから降りなきゃ止められない目覚ましで必ず起きるためのトリガーにするという話。

我が家では、朝すごく早くて心配な時は、さらに居間のアレクサにアラームをセットします。自分で発声しないとアラームが止まらないので、こちらもおすすめです。

目覚ましマット「ニドネン」を使う

以前マツコの知らない世界で紹介されていたニドネンというマット式の目覚まし時計も効果的です。

ニドネン mini
サンコーレアモノショップ

ニドネンは目覚まし時計とスピーカーが内蔵されたマットです。

目覚ましが鳴り始めたら、ベッドから一旦体を起こしてマットを両足で5秒間踏み続けないとアラームが止まりません。

体重をかけなければいけないので、必然的にベッドから起き上がる姿勢になります。

アラームには自分の好きな音楽を入れることができるのもポイント。機械的な目覚まし音でなく、気に入った音楽で起きれるのも気分が良いですね。

まとめ

私はこれで今のところ遅刻なし。

朝早いのに夜中まで起きていた時も起きれています。この前はワールドカップを1時まで見て、そのまま5時起きだったけど問題ありませんでした。

理想は朝早くなんて起きないで自由気ままに惰眠を貪りたいけど、そうもいかないのが悲しいところ。朝強い人が羨ましい。

ちなみにファイテンのネックレスは効きすぎてマジで起きれなくなるので、私は休みの日以外しないことにしています。

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