私も全部センサーにしてないので押してますけどねっ!
廊下や玄関の電気スイッチが遠くて、夜転びそうになったことありませんか?
我が家では家のいたるところで人感センサーライトを取り付けています。
スイッチをまったくさわらなくても明るくなったり消えたりしてくれるので、めちゃくちゃはかどってます。
スイッチを押すというひと手間がないだけでかなりストレスフリーですし、何より真っ暗な中スイッチ探すなんてこともない!
このヤミツキになる楽チン生活の快楽をあなたにも味わってもらいたい・・!
人感センサーライトとは?メリットは?
人の動きを感知して自動点灯・消灯する最高なライトです。
私がいちおしする感度抜群のライトはこちら!
人感センサーライトの特徴
検知範囲は直径5m。
微動検知システムを搭載していて、直径1.5m内であれば微妙な動きを検知してライトを点灯し続けます。
明るい時にはライトがつかないので省エネにもなります。
人がいなくなると1分で消灯。消える6秒前に70%まで減光してお知らせしてくれます。
パナソニックのこのライトが他と違うのは
- 検知感度の良さ
- 自動消灯前の減光
などです。
とりつけるメリットって?
- 暗い中スイッチを探さなくてもよい
- 勝手に消えてくれるので消し忘れがない
- スイッチ押す手間を減らして自分を省エネモードに
購入前に注意したい3つのポイント
- 電球の口金直径
- とりつけられる方向
- ガラスカバーの有無
電球の口金直径
電球の口金直径を必ず確認しましょう。自宅のつけたい場所にある電球を抜いてみるのが1番。
先に紹介したのは26mmです。最近のマンションとかだと、小さい17mmもありますね。

左がE26、右がE17
パナソニックの人感センサーライトは26mmしかないので、17mmしかとりつけられない場合は変換ソケットを一緒に買う必要があります。
17mmしかないけどパナソニックにこだわらないよーという人は、E17口金の人感センサーライトを購入しましょう。
前の家では使っていました。全然悪くない商品です。
とりつけられる方向
まっすぐ取り付けられないなら、アダプターを使う必要があります。
例えばこんな角度。
斜めにしか取り付けられません。我が家のはそのまますんなり入りましたけど、電球が大きくて入らない・・なんてパターンも考えられます。そんな時に活躍するのがこのアダプター。
たまに不良品が混ざっているみたいですが、他に代替案が微妙なのも事実・・。
ライトにガラスカバーがされている
すりガラスでカバーされているライトは反応してくれませんでした。我が家は着脱式のガラスカバーだったので、外したままで使用することにしました。

こんなガラスカバーは要注意!
普通の透明なガラスについては分かりませんけど、購入時はその点注意。
とりつけかた
取り換え自体は、単純に古い電球を外してから取り付けるだけのお手軽作業です。
ななめソケットだったり、庭や車庫などにとりつける場合は、センサーの方向を意識しながらどこで点灯してほしいか考えましょう。
元の電球は熱くなっている可能性があるので、電気を消して熱くないのを確認してから外しましょう。ちょっと熱いくらいなら、タオルなどで覆いながら外すのもありかなと思います。
こういう場所につけるとGood
選別してみました。
おすすめの設置場所
- 玄関
- 廊下
- トイレ
- 洗面室
- 庭
- 車庫
- 祖父母の家
一番のおすすめは玄関とトイレ。
電気スイッチを押すのが大変になった祖父母の家などに取り付けてあげると良いかもしれません。
ここにはつけちゃダメ
- リビング
- 寝室
勝手に点灯したり、消灯したりしてほしくない場所にはつけちゃダメです。
寝室とか惨劇になりそう。寝付いたと思ったらパッ・・
まとめ
私は夜中にトイレに起きると、暗い中のたのたと廊下を歩いていきます。
目は暗がりに慣れていますが、やっぱり廊下の真っ暗なところや、洗面所は手で探りながら歩きます。
電気つけるの面倒じゃないですか?すぐトイレから出て、また消すっていう作業がかったるい。
でもこれが人感センサーで自動点灯してくれたら、スイッチを押す手間も省けますし、転ぶこともなくなります。
夜中に明るくなるのはちょっと・・と思う方もいらっしゃるでしょう。
眠たいのに、電気がつくことで目が覚めちゃうかも・・と思う人でも、トイレは電気つけますよね!トイレだけでも人感センサーライトにしてみてください。
寝ぼけ眼の時にこのスイッチのオフ・オンという作業がないの、最高ですよ。