今まで見た中でクリエイティブだなと思った洋楽のミュージックビデオを集めました。こんなアイディアあるのか・・というものからすごい時間かかってそうなやつまで。最近のやつをピックアップしたつもりだったけど、普通に10年前のものとかある。時間経つの早いな~。
クリエイティブの基準って何?ってなるかもしれないけど完全に独断と偏見。まぁとりあえず見ていってほしい。
クリエイティブなミュージックビデオ
Biting Elbows – Bad Motherfucker
GoPro?アクションカメラで一人称視点からアクション映画のような怒涛の展開を見せる体感型MV。一応タイムワープする装置を巡る戦いというちょっとSFっぽい設定がある。スピーディかつ斬新。前編もあり。この監督はHARDCORE!という映画を後に撮った。サムネイル!
Coldplay – Strawberry Swing
コールドプレイもオシャレなミュージックビデオが多いけど、これはかなり印象的。見た感じどこかの路上の縁石で撮っているように見える。地面を大きなキャンパスに見立てたMV。ものすごい制作時間かかっただろうな。
Oren Lavie – Her Morning Elegance
上で紹介したコールドプレイのビデオと似たMV。ベッドの上のみで展開される夢物語。
Nine Inch Nails – Only
釘のようなものに顔が浮かび上がるという、一見ちょっとホラーじみたやつ。かっこいいよね。セブン・ファイトクラブなどを監督したデビッド・フィンチャー監督が撮った。
U2 – Window in the skies
古いミュージックビデオを繋ぎ合わせたモンタージュ型MV。パッと見、リップシンクが合っているように見えて面白い。一度同じようなことをやってみようと思ったけど、めっちゃくちゃ大変。無理!歌もいいよ、U2っていい歌作るんだな~。
OK GO – The One Moment
OK GOもオシャレなMVで有名。これは4.2秒で撮影した瞬間をスローモーションにしたやつ。なぜ音楽と合っているのがマジ不思議。意味わからん。よく考えるよな・・他のMVもオススメ。
Alt-J – Breezeblocks
なんだろうな~と思っていると物語が逆再生なのね。最後まで見ると衝撃の展開に・・
Bonobo – Cirrus
シューレアリズム。ずっと見ていると頭がパニクってきそう。
他にも見つけたら追加予定~。