iQOSの掃除、皆さんどうしていますか?
私は購入した時にタバコ屋の店員さんから教えてもらった通りにしています。掃除するとやっぱり吸い心地が断然違います。
iQOSスティックなる掃除道具が発売されていますが、値段の割に本数も少ないですし必要性を全く感じません。
今回は掃除に使う道具などを紹介したいと思います。
なぜiQOSスティックが不必要か?
市販の綿棒で充分だからです!
iQOSスティックは細めに作られているのでブレードと内壁の細い隙間も掃除できますが、反面表面積が小さいため汚れを綺麗に落とすためには多くの本数が必要になります。
まぁそれはともかく高すぎると思います。
iQOSの掃除に必要なのはこれだけ!
- 付属の掃除道具(もしくは爪楊枝)
- ティッシュ
- 綿棒
- エタノール
1. 付属の掃除道具
iQOSに付属しているこの掃除道具です。
中にこびりついている燃えカスなどをこれで一気にこそぎ落とします。
長い方の部分をスティックの根元部分に当ててゴシゴシ回すだけです。ただし過度に力を入れる必要はありません。軽くあてて何度も回転させます。
ゴミカスが沢山出ますのでティッシュを受け皿にしておきましょう。
この掃除道具をなくしてしまった人は
爪楊枝で代替できます。その辺の100均でOK。
鋭利な方は内部を傷つけやすいので慎重に。基本的には尖っていない方でこそぎ、取れにくい部分だけ尖った方で落とします。
2. 綿棒
オススメはベビー用綿棒。細めです。
もしくは通常の綿棒でもOK。
その辺で市販されている綿棒で大丈夫ですが、これをアルコールなどに浸して内壁やブレードの汚れを落とします。
黒綿棒だと汚れが分かりづらいため白にしておきましょう。
ベビー用綿棒だと細めに作られているため心配ありませんが、通常の綿棒だとiQOSのブレードと内壁の隙間を通れないくらいの太さがあるので、間違ってもブレードを折らないよう注意する必要があります。
2.4だと改善されているのかもしれませんが、ブレード部分はもろいと店員さんが言っていました。
ちなみに私は通常の綿棒で面積の多いところを拭き、ベビー用綿棒でブレードとの隙間など細いところを拭いています。
一本では汚れがとれないので大体2〜3本は使います。
相当汚れますねー。
3. エタノールまたはアルコール
綿棒単体では汚れを落としきりません。ですので綿棒の先をエタノールなどに浸してから掃除します。
これも市販されているようなもので大丈夫。
無水エタノールのボトルタイプは値段が少ししますが、かなりの内容量があるので一回購入すればほとんど再購入の必要がありません。ちなみに無水エタノールはキーボードなどの掃除にも使えたりするので持っておくと便利ですよ。
綿棒を浸してササッと拭きます。
掃除の仕方
- 付属の掃除道具で本体側に溜まったカスを落とします
- 綿棒をアルコールに浸し、底の部分、内壁、ブレード、外壁を掃除します。汚れが溜まっているとすぐに綿棒が真っ黒になります
- キャップ側の裏側とタバコの挿入口も忘れずに。結構黒くなります
- 全部終わったらティッシュごと丸めてポイ
これで吸い心地はかなり良くなるはずです。
私は気付いた時にだけ掃除していますが、1〜2週間に1回は掃除した方が良いですね。