きゅうりへの憎悪をぶちまける話 〜私はきゅうりが嫌いである〜

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そもそもあんまりネガティブなことは書くつもりなかったんですが、ツイッターの名前に@きゅうり嫌いと何気なく書いたら、沸々ときゅうりへの怒りが込み上げてきたので書き殴ることにしました。

暇つぶしに、きゅうり嫌いによるきゅうりのディスを見ていってください。

目次

きゅうりのココが嫌いだ

まず見た目が嫌い

細長くて緑でブツブツしてるのが許せない。っていうのは大げさだけど、嫌いだと条件反射で敬遠してしまいます。

妙に曲がってるのも嫌ですね。ピシッとしろよ、と思っちゃう。

断面も種あたりとか嫌。なんか、嫌。

 

次に味が大嫌い

きゅうりに対して特に感情を抱いていない人や好きな人は、味しないじゃんとか言っちゃう。いや、するでしょう、めちゃくちゃ味。青臭い感じがたまらなくキツイ。

サラダとかに入っていると味がうつって食べるのがしんどくなります。悲しいのは、きゅうりと言えばサラダ定番の添え物なこと。いらないよマジで!毎回手動で排除してますが手間です。

写真をよく見てください。こいつら上手なんですよ、擬態するのが。いつ何時も気を抜いてはいけません。

 

だから居酒屋とかでも頼むのは、きゅうりが絶対入っていないであろうシーザーサラダとかに偏ります。サラダ選びに縛りかけないで!

そうそうこれこれシーザーサラダ・・ってこれキュウリ入ってないか?

普通入れないだろう!やめなさいマジで!

 

定番のもろきゅうとか梅きゅうとか嫌い

サラダは定番ですが、居酒屋でも定番の一品料理です。もろきゅうとか梅きゅうとか。頼みたがるんですよね〜。

いや、頼んでくれてもいいんですよ、私は食べないってだけで。そこに対して負い目みたいのを感じられると、こっちもなんか居心地ちょっと悪くなっちゃうわけです。そこは遠慮しないで!さらにきゅうりに対するヘイトが高まっちゃうから!

なんにせよ、一品にきゅうりを入れてない居酒屋はこっそりお気に入り登録します。

後は冷やし中華が食べられないのも辛い。絶対きゅうり入ってるじゃないですか。きゅうり抜きの冷やし中華とか、冷やし中華であって冷やし中華じゃないみたいな、そんな損した気分にさせられます。心外だよまったく。

 

きゅうりって栄養価ないよね?

きゅうりはほとんど水です。ギネスにも「Least calorific fruit」として登録されてます。果実・・?らしいです。

ただ、ギネス登録名目は「カロリーが低い」なので、栄養価かどうかは厳密にいうと違うらしい。なんかギネスのニュースに書いてあった。いずれにせよ、ちょっと栄養価があったくらいで私のきゅうり嫌いは治りません。

 

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たまに聞く「きゅうり水」って・・もはや「水水」じゃないの?

 

周りのきゅうりの押し売りが嫌い

これはきゅうりに限ったことじゃないですね。

「なんで〜?美味しいのに!」

みたいな言葉が1番しんどい。好き嫌いなんて人それぞれなんだから、あなたはそう感じるだろうけど私は違うから!という話です。

体感的には好き嫌い全くないって人より、何かが嫌いって人の方が多い気がする。トマトとかナスとか、私はおいしいと思うけど、嫌いだという人に絶対に無理に進めないし、「美味しいのに」とか同意を求めません。

 

別に大人になってもきゅうりは好きにならなかった

幼少期からきゅうり嫌いでしたが、大人になったらまぁ大丈夫になるだろうとかなんとなく思ってました。でも結果、嫌いなものは大人になっても嫌いでしたね。

食べられるようになったものたくさんあります。生魚とか全然食べなかったけど、本当に美味しい魚食べたらこんなに美味いんだと感動し、むしろ好きになりました。

きゅうりには未来永劫そんなこと起こらないでしょう。

 

きゅうり嫌いの謎の性質

きゅうり嫌いだけど、キューちゃんは好きって人多いんですよ。実は私もです。あれだけ味と見た目が変わると受け入れてしまうものなのだ、と不思議でなりません。

他には、同じウリ科であるスイカは嫌いだけど、メロンは食べられるとか。酢漬けのピクルスは好物とか。不思議は不思議なんですが、食べられるなら損はないので、それはそれでいいやって感じです。

ハンバーガーに入ってるピクルスとか、むしろ好き。

 

きゅうりアクセサリー・・?

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く、狂ってやがる・・

 

あとがき

きゅうりへの怒りを吐き出しました。大人になってからは自分の食べられるものを選べるようになったので、きゅうりを避けられることが多くなりました。それでもきゅうりという存在は日本社会に根深く蔓延っているので、よく遭遇します。憎い。

世のきゅうり嫌いの皆さんも夏バテには注意しながらきゅうりと戦っていきましょう。

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